持田ヘルスケア株式会社

デリケートゾーンに悩む方必見!デリケートゾーンケアのポイントや石鹸の選び方

デリケートゾーンは、おりものや経血、汗などが付着し、常に高温多湿で菌が増えやすい環境です。菌が増殖するとさまざまな分泌物を分解し、ニオイの発生やかゆみの原因になることがあります。しかし、デリケートゾーンをどのようにケアすればよいのかわからない、悩みはあるけれど我慢している、という方も多いのではないでしょうか?人には話しづらい悩みだからこそ、女性のデリケートゾーンの特徴とそのケアについての正しい知識を身につけ、セルフケアできるようにしましょう。

ここでは、デリケートゾーン特有のケアが必要な理由や、正しいケアの方法、デリケートゾーンに合ったケア用品の選び方など、デリケートゾーンの悩みを抱える方に役立つ情報をご紹介します。

デリケートゾーンとは?

VIOラインの場所

デリケートゾーンとは、恥骨から肛門くらいまでの会陰部(えいんぶ)全体を指します。

Vライン(ビキニライン:骨盤と骨盤を直線で結んだ部分から下の三角形の範囲)、Iライン(女性器の両側)、Oライン(肛門まわり)の総称として、「VIOゾーン」という言い方をすることもあります。

身体の他の部位や顔面などと比べて皮膚も薄く、粘膜に近いため、非常に敏感な部分です。

デリケートゾーンの悩みを抱える方は多い

悩む人は意外と多い

なかなか人と話しづらいデリケートゾーンの悩み。しかし、デリケートゾーンの悩みを抱えている方は意外に多いのです。

全国の20代~50代の女性を対象に、過去1年間でデリケートゾーンの悩みがあったかを調査したところ、約63.7%の方が何かしらの悩みや症状を抱えていることがわかりました。

デリケートゾーンに何かしらの悩みがあると回答した方の中で多かったのが「臭い(50.4%)」と「かゆみ(50.3%)」で、約2人に1人の女性が悩んでいることがわかりました。続いて「おりものの状態(39.8%)」「黒ずみ(34.0%)」といった悩みが多いことがわかりました。

※出典:2022年3月持田ヘルスケア WEB調査(20-50代女性 30,000名)

デリケートゾーンのケアが必要な理由とは?

デリケートゾーンの状態を整え、快適に過ごすためにはデリケートゾーンに合ったケアが必要といわれています。なぜ、デリケートゾーンにケアが必要なのでしょうか?その理由について、詳しくみていきましょう。

他の部位と比べてpH値が低い

デリケートゾーンのケアを考える上でまず知っておきたいのが、酸性~アルカリ性の度合いを示す「pH値」。数値が低いほど、より酸性であることを示しており、健康な皮膚の表面はpH4.5~6.0の弱酸性です。デリケートゾーンのpHはおよそ3.8~4.5と酸性寄りということがわかります。

一般的なボディソープで洗うと、うるおいを奪いすぎたり、刺激を感じたりする場合もあります。

したがって、デリケートゾーンには、デリケートゾーンのpHに合わせた弱酸性のケア用品でケアする必要があるのです。

菌が増えやすい環境

デリケートゾーンは、全身の皮膚に比べて菌が増えやすい環境にあります。

まず、デリケートゾーンは、毎日の排泄のたびに排泄物に触れたり、拭き取りの際の摩擦など、さまざまな刺激を受けています。

さらに、デリケートゾーンの皮膚は粘膜に近く、全身の皮膚に比べて薄いことや、下着やストッキング、生理用ナプキンなどで常に覆われて、汗やおりものによって常に蒸れている状態のため、細菌や真菌(カビ)などが増殖しやすい条件がそろっているのです。このような雑菌は嫌な臭いの原因になるため、しっかりとケアをしてデリケートゾーンを清潔に保つ必要があるのです。

恥垢はお湯だけでは取れにくい

恥垢(ちこう)とは、デリケートゾーンに溜まる垢(あか)のことです。恥垢は、尿や汗、おりもの、経血などの分泌物に含まれるタンパク質の汚れが、女性器の凹凸部に溜まってできます。

女性器は複雑な形をしているため、ヒダの間などの見えない部分に恥垢が溜まりやすい上、恥垢自体も白っぽいクリーム状をしていて、お湯でさっと流しただけでは取り除くことはできません。恥垢を放置していると、雑菌が増殖して臭いを発生させたり、かゆみや炎症を起こしたりすることがあるため、デリケートゾーンに合った石鹸で取り除く必要があります。

みんなはどんなデリケートゾーンケアをしている?

デリケートゾーンを快適に保つためには、デリケートゾーンに合ったケアが必要ということがわかりました。ではみんなはどんなデリケートゾーンケアをしているのでしょうか?人には聞きづらいデリケートゾーンケアの実態をみてみましょう。

全国の20代~50代の女性を対象にした調査で、「過去1年間にデリケートゾーンの悩みがあった」と回答した方を対象に、それぞれの悩みに対するケアについてさらに調査しました。

その結果、デリケートゾーンの悩み1位「臭い」に関しては、デリケートゾーン専用のケア用品でケアしていると回答した方は、約15.5%にとどまりました。続いて、「かゆみ」と「おりものの状態」に対して、デリケートゾーン専用のケア用品でケアしているという方は、それぞれ11.0%(かゆみ)、7.9%(おりものの状態)にとどまりました。

悩み1位の「臭い」に関しては、特にデリケートゾーンのケアに対する関心は高いものの、デリケートゾーン専用のケア用品を使用したことがないという方も多いことがわかりました。

デリケートゾーンケアのポイント

デリケートゾーンをケアするためにはどのようなポイントに気をつければよいでしょうか。デリケートゾーンを清潔に保ち、臭いやかゆみなどを防ぐ正しいケア方法について解説します。

デリケートゾーンケアのポイント

デリケートゾーンに合った石鹸を使う

デリケートゾーンを洗う場合は、デリケートゾーンに合った石鹸を使いましょう。デリケートゾーンに合った石鹸は、デリケートゾーンの皮膚と同じ弱酸性に調整されているため、皮膚に負担をかけずに洗浄することができます。

一般的なボディソープや石鹸を普段使用している方でも、肌状態やコンディションで肌に合わないと感じたときは、デリケートゾーンに合った石鹸を取り入れてみても良いですね。

丁寧に優しくケアする

デリケートゾーンをケアするときは、丁寧に優しくケアすることを心がけましょう。汚れや恥垢を除去しようと、強くこすったり、ボディスポンジなどを使うと皮膚を傷つけてしまう恐れがあります。

あらかじめ石鹸をよく泡立ててから、指の腹を使って、陰部全体からヒダの間まで優しく汚れを落としましょう。すすぎはシャワーの水流を弱めにし、ぬるま湯を使っておこないましょう。強い水流や熱いお湯は刺激が強く、粘膜の部分を傷つけることもあるため避けましょう。すすぎ残しがないように、優しく丁寧にすすぐことも大切です。

デリケートゾーンケアに合った石鹸の選び方のポイント

デリケートゾーンケア用の石鹸にはさまざまな種類のものがあります。

デリケートゾーンケア用の石鹸の選び方のポイント

デリケートゾーンケア用の石鹸の選び方のポイントについても詳しくみていきましょう。

洗いやすい泡タイプか

デリケートゾーンケア用の石鹸は、泡タイプが理想的です。デリケートゾーンを洗う際は、石鹸をよく泡立ててから優しく洗うことが大切ですが、泡タイプなら、あらかじめ泡立てる必要がなく手軽で、泡のクッション効果で皮膚との摩擦を和らげ、すすぎも早くなります。液体タイプの石鹸だったら、良く泡立ててから使用しましょう。

肌に優しい低刺激性な処方か

デリケートゾーンケアに使う石鹸を選ぶ際は、皮膚のpHに近い弱酸性のものを選びましょう。

さらに、香料や着色料などが刺激になる場合もあります。香料や着色料が含まれていないか、どのような成分でつくられているかチェックすると良いでしょう。また、パッチテストが行われているかも確認しましょう。

十分な洗浄力かどうか

デリケートゾーンを清潔に保つ十分な洗浄力があるかどうかも大切なポイントです。デリケートゾーンは、タンパク質や皮脂、クリーム状の恥垢など、落ちにくい汚れが溜まりやすい場所です。ゴシゴシとこする必要なく、汚れを落とせる洗浄力があるかどうかに注目して選びましょう。

抗真菌(抗カビ)成分が含まれているか

真菌(カビ)の増殖を抑制する抗真菌(抗カビ)成分が含まれているかどうかもチェックしましょう。デリケートゾーンは、蒸れやすく雑菌だけでなくカビも発生しやすい部位です。抗真菌(抗カビ)成分が入っているデリケートゾーン用石鹸であれば、汚れを落とすと同時に真菌が増えにくい環境に整える効果が期待できます。

まとめ

人には聞きづらいデリケートゾーンの悩み。

調査から多くの女性が臭いやかゆみ、おりものの状態などの悩みを抱えていることがわかりました。

女性のデリケートゾーンは下着や生理用ナプキンなどで覆われて蒸れやすく、臭いやかゆみが発生しやすい環境です。

弱酸性に処方された低刺激性のデリケートゾーンに合った石鹸を使って優しくケアし、清潔に保つようにしましょう。泡タイプであれば、デリケートゾーンへの負担も少なく、手軽に使えて便利です。また、フェイシャルケアと同じように、入浴後はしっかり保湿し、デリケートゾーンの乾燥を防ぐことも大切です。入浴時にはデリケートゾーンをケアする習慣を身につけ、快適な毎日を過ごしましょう。

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